しにゃごはん blog

深夜のおつまみと男飯!!

【レシピ】豚こんにゃくとレンコンの旨辛煮

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今日はヘルシーなのにがっつり食べられる激ウマレシピをご紹介します!

豚肉は肩ロース、こんにゃくとレンコンと、身体にいい食材ばかりですね♫

甘辛系の味付けで、七味でピリッとしめるのが決め手ですね( •̀ .̫ •́ )✧

それでは作り方をご紹介しますね(*・ᴗ・*)و!

 

 

 

 

 

 

 豚こんにゃくとレンコンの旨辛煮

【材料】2~3人前

◎豚肩ロース(スライス)・・・250g

◎板こんにゃく・・・1枚(250g)

◎れんこん・・・150g

(下味用)

◎塩こしょう・・・少々

(旨辛ダレ)

◎しょうゆ・・・大さじ4

◎みりん・・・大さじ2

◎酒・・・大さじ2

◎砂糖・・・大さじ1

 

 

 

 

 

 

【作り方】

1.レンコンを1cm幅のいちょう切りにします。f:id:shinya_gohan:20191107220149j:image

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2.板こんにゃくはフォークでメッタ刺しにして、スプーンで一口大に切り分けます。f:id:shinya_gohan:20191107220513j:image
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3.豚肩ロースを一口大に切ります。

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4.こんにゃくを熱湯で2分程度下茹でし、ザルにあげます。

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5.油をひいたフライパンで、れんこんを揚げ焼きにしていきます。

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6.レンコンの両面に火が通ったら、フライパンの空いたスペースに豚肉を入れて、塩こしょうで下味をつけ、ほぐしながら炒めていきます。f:id:shinya_gohan:20191107223102j:image

 

7.豚肉に火が通ったら、下茹でしたこんにゃくを加え、もう少し炒めます。

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8.(旨辛ダレ)の材料を全て入れて、馴染ませるようにかき混ぜながら10分ほど煮詰めていきます。

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9.煮詰めきったらお皿に盛りつけ、お好みで青ネギと七味を散らせたら完成です。

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いかがでしたでしょうか?

甘辛いタレとピリッとした七味がよく合いますよ♫

このままおつまみにしても良いですし、

ご飯にのせて、マヨネーズをトッピングして丼にしてもご飯が進みます( ´͈ ᗜ `͈ )♡

 

材料がヘルシーなので、ガッツリ食べても罪悪感ゼロですよ(*・ᴗ・*)و!

とくにこんにゃく、レンコンは腸内環境を整えてくれる健康食品なので、

努めて食べることをオススメします(๑˘ᴗ˘๑)

 

レンコンが美味しい今の季節に、ぜひお試しくださいね(*・ᴗ・*)و!

 

 

【レシピ】ふわとろ卵と!焼きハラスいくら丼!

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今日はちょっと贅沢な一品をご紹介します✧*。(ˊᗜˋ*)

というのも、先日妻が「北海道物産展」に行ってきたようで、お土産に鮭ハラスといくらを買ってきてくれたのです♬

 

いくらはうちの娘の大好物で、贅沢にも2日連続でいくら丼を食べていました(´艸`)*

息子はというといくらが苦手で、焼きハラスを大満足でほおばります(๑˘ᴗ˘๑)*

曰く「皮がパリパリで一番美味しい!」

息子、5歳にしてなかなかよくわかっています笑

 

 

そして大人はというと、ハラスといくら、そして卵を合わせたスペシャル丼を作りましたので、レシピをご紹介しますね୧(๑•̀⌄•́๑)૭✧

ぜひオススメしたい1品ですよ♫

 

 

 

 

 

 

ふわとろ卵と!鮭ハラスいくら丼!

【材料】1人前

◎白ご飯・・・お好み量

◎鮭ハラス・・・2、3切れ(普通の塩鮭でもOKです)

◎いくら・・・30gくらい

◎卵・・・2個

(調味料)

◎めんつゆ・・・少々

◎刻みネギ・・・お好みで

 

 

 

 

 

【作り方】

1.ハラスは皮面からパリッと焼いていきます。

今回はくっつかないホイルを使っていますが、もちろんグリルでもOKです。

※生鮭の場合は塩をふりましょう。

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2.両面焼けたら一口大に切り分けましょう。

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3.卵2つにめんつゆを少々加えて、半熟に焼いてきます。

ハラスを焼いたフライパンをそのまま使いますね。

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4.アツアツご飯に半熟卵とハラスを乗せていきます。

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5.その上にいくらを散りばめていきます。

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6.最後にお好みで刻みネギを散りばめたら完成です。

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7.がっつりとかきこみながらいただきましょう。

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いかがでしたでしょうか?

今日はちょっと贅沢な焼きハラスいくら丼をご紹介しました!

もちろんハラスといくらだけでも十分美味しいのですが、

ふわとろな半熟卵を一緒にいただくとさらに絶品ですよ( ´͈ ᗜ `͈ )♡

もちろんハラスに限らず、普通の焼き鮭でもおいしくいただけます!

 

私は朝ごはんにいただきましたが、これいっぱいで1日がんばれますね(*・ᴗ・*)و!

ぜひ良いいくらに出会った方はこの贅沢丼をお試しくださいねー♫

 

 

 

【レシピ】ネギが美味しい!鶏むね肉でガリバタチキン!

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さてさて、昨日はがっつりキャンプ飯をお届けいたしましたが、今日はいつものヘルシー志向の鶏むね肉レシピに戻りますよ(*・ᴗ・*)و!

鶏むねももちろんですが、ネギが美味しい一品です♬

フライパン一つでできるので洗い物が少ないのも素敵ポイントですよ!

それでは作り方をご紹介しますね(๑˘ᴗ˘๑)*

 

 

 

 

 

ネギが美味しい!鶏むね肉でガリバタチキン!

【材料】2〜3人前

◎鶏むね肉・・・400g

◎白ねぎ・・・1〜2本(私は細め2本使ってます)

(下味用)

◎酒・・・大さじ1

◎塩こしょう・・・少々

(ガリバタソース)

◎バター・・・大さじ1

◎にんにく(チューブ)・・・小さじ1~1.5

◎しょうゆ・・・大さじ1.5

◎酒・・・大さじ1.5

◎みりん・・・大さじ1.5

◎砂糖・・・小さじ1

(水溶き片栗粉)

◎片栗粉・・・大さじ1/2

◎水・・・大さじ1

 

 

 

 

 

 

 

【作り方】

1.鶏むね肉の皮をむき、1センチ幅の一口大に切ります。

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2.ビニール袋に入れ、酒と塩こしょう少々を加えてよくもみこみ、常温で30分程度放置します。

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3.白ネギは火が通りやすいように斜め切りにし、塩こしょうで軽く下味をつけて油をひいたフライパンで炒めます。

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4.焼き目がついてしんなりしてきたら、一度別皿に移しフライパンをキッチンペーパーで軽く拭きます。

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5.再度フライパンに油をひいて、鶏むね肉を炒めていきます。

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6.片面が焼けたらひっくり返します。

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7.完全にむね肉に火が通らないうちに、あらかじめ混ぜておいた(ガリバタソース)の材料を全て入れ、先ほどのネギも合わせて煮詰めていきます。

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8.いい感じに火が通ったら水溶き片栗粉を加えて全体を混ぜ合わせて、火を止めましょう。

※鶏むね肉はあまり火を通したらパサパサになってしまうので注意です!

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 9.お皿に盛りつけ、お好みで糸唐辛子と青ねぎを散らしたら完成です。

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鶏むね肉はもちろんですが、香ばしくトロットロになったネギを絡めながら食べるのが絶品ですね

ガーリックバターのガッツリ味でご飯のお供に最高ですよ✧*。(ˊᗜˋ*)

今回はヘルシーなむね肉で作っていますが、焼く前に酒につけておくと本当にしっとりプリプリとした食感を楽しめます♫

火の通し具合で食感がガラリと変わるので、火を通しすぎてパサパサにならないように注意しながら作ってみてください(*・ᴗ・*)و!

ちなみにもちろんもも肉でもおいしく作れること間違いなしですよ!

ぜひ一度作ってみてくださいねー(๑˘ᴗ˘๑)*

 

 

【ひとり旅】旅先であったあれこれ(後半)

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さて、前半では生石高原〜高野山観光とステキな野営地のご紹介をさせていただきましたね(๑˘ᴗ˘๑)*

後半はみんなが大好きな、美味しいキャンプ飯をご紹介しますね♬

と言っても、ほぼ焼くだけメニューでしたが笑

部分的にですが、食べたものをご紹介しますね(*・ᴗ・*)و!

 

 

 

 

 

まずは設営後、一発目は王道ステーキです✧*。(ˊᗜˋ*)

シンプルに塩こしょうで焼くだけ♬

空腹が何より最高のスパイスです!

ちなみに初飯の時間は15:30ごろ、空腹にステーキとビールがうまいうまい( ´͈ ᗜ `͈ )♡

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ちなみに本当は料理も全部焚き火でしようかと思ってたけど、時間かかるのとススついたら後で片付け面倒だなという観点から、文明の利器を投入(´艸`)*

トランギアさんの「ストームクッカー」と熱源はCB缶(カセットボンベ)を選択しました!

正直ソロならこれだけあれば他何もいらないです。

 

 

 

 

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お次は冷えてきたので、なめ茸の豚汁です。

さっきと同じ、ストームクッカーにユニフレームのミニダッチがシンデレラフィットです( ´͈ ᗜ `͈ )♡

ミニダッチがかわいすぎる♬

この時点で17:00くらいだったと思いますが、結構暗くなってきてますね。

 

 

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後は焚き火の前でじっくり焼いたパプリカですね♬

我が家の家庭菜園で完熟を採ったものなので、甘味がすごいです✧*。(ˊᗜˋ*)

 

暗くなるのが早いのと、電波が入らないこともあり、まさかの20:00就寝(๑˘ᴗ˘๑)*.。笑

朝起きたらおそらく猪が遊びにきたであろう足跡がいっぱいでしたが。。。

気がつかず朝までぐっすり寝られました笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、ここからは翌朝ですね。

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とても清々しい朝日が降り注ぐ中、ちょっとだけ釣りもしてみました。

小さいアブラハヤという魚が4、5匹くらい釣れましたが、全てリリースしました。


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さてさてそれでは朝ごはんです。

厚切りベーコンをじっくりと焼いて、そこに卵を2つポトリ。

とても簡単なのに何て魅力的!

ハウルの朝ごはん」の完成です✧*。(ˊᗜˋ*)

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カルシファーに殻をあげるあのシーン、思い浮かんできませんか?

ジブリシリーズの食べ物って、本当においしそうなものが多いんですよねー( ´͈ ᗜ `͈ )♡

 

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パンは市販の塩バターパンですが、焚き火の前でじっくり温めることで外はカリッと香ばしく、中はジュワッとバターが溶け出し最高でした(๑˘ᴗ˘๑)*

 

 

お待ちかねの1番美味しかったやつ、ご紹介しますね!

あらかじめ塩麹でつけておいた、豚肩ロースのブロック肉、もともとはスパイスをふって焼こうと考えていたのですが。。。

 

河原付近で良い感じの朴葉(ほおば)を発見しました✧*。(ˊᗜˋ*)

懐石料理などでもよく出される、朴(ほお)の木の葉っぱにお肉ときのこなどを乗せて焼く、飛騨高山地方の郷土料理です。

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本来牛肉で作る場合が多いのですが、今回は塩麹で漬けておいた豚バラ肉に赤味噌をたっぷり塗って火にかけます♬

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なんと良いところに山椒の葉っぱもあったので薬味に添えます。

 

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ジュージューと良い感じに火が通ってきましたね♬

焼けた味噌と山椒の匂いがたまりませんね( ´͈ ᗜ `͈ )♡

 

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ナイフで切り分けて、そのままワイルドにガブリ!

これは優勝です✧*。(ˊᗜˋ*)

めっちゃデカかったですが、余裕で食べ切りました♬

塩麹が良かったのか、お肉柔らかホロホロでした( ´͈ ᗜ `͈ )♡

 

 

後は蛇足ですが、ウインナーやら、しめ鯖やら、とにかくいっぱい食べたひとり旅でした♬

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長々と旅を語って参りましたが、

皆さまがひとり旅をしてみようと思った際に、何か参考になるものがあれば嬉しく思います(๑˘ᴗ˘๑)*

 

いくつになっても心躍る冒険って大切だなと思えたひとり旅でした。

ぜひ皆様もこのような心躍る体験に、数多く出会えることを祈っております୧(๑•̀⌄•́๑)૭✧

 

 

【ひとり旅】旅先であったあれこれ(前半)

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この連休中に、一人旅に出かけてきました!

と言っても私の住んでいる和歌山県近辺ばかりですが^^;

完全ノープランの1泊2泊の宿なし旅でしたので、その様子の一部をお届けしますね(*・ᴗ・*)و!

主に食べ物の写真になりますが、よかったら見てやってください♬

 

 

 

まずはススキで有名な生石高原に行ってきました♬

だいたいススキの見頃は10月末から11月中旬と言われていますが、結構キレイに見れたんじゃないでしょうか꒰ᵕ⑅̆ᵕ꒱

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ちなみに切り立った丘があって、その景色もさることながら、フォトジェニックな1枚が撮れるのも魅力的です(*・ᴗ・*)و!

しかしひとり旅で自分を撮るの大変だな^^;笑

青空が鮮やかで、悩み事も吹っ飛びます。

引きの一枚なので表情は見えませんが、とてもいい顔をしていますよ笑
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続いて訪れたのは、世界遺産高野山」!

宗教的なことは疎いですが、かの弘法大師によって開かれた日本仏教の一大聖地のようですね(๑˘ᴗ˘๑)*

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ここが金剛峯寺

 

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この橋は、弘法大師御廟に向かう参道入口で最初に渡る橋なので、一の橋と言われます。

ここから奥の院まで片道約2キロに渡る参道を歩きます( •̀ .̫ •́ )✧


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途中、いろいろなお墓があります。

いかにもパワースポット的な感じですね。

ノスタルジックな景色がたくさん見られます。

さすが世界遺産! 詳しい歴史などは全然知りませんが!笑

 

 


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紅葉も真っ赤とはいかないまでも、十分キレイに色づきつつありましたよ◔.̮◔✧

 

奥の院は撮影禁止だったので、写真はありませんが、とにかくよく歩きました!

が、奥の院の時点で時刻は13:00。

あんまりゆっくりしてたら寝床を確保できないからと、復路は駆け足でしたσ^_^;

2km以上ランニングしたので、寒いはずの高野山でいい汗かきました(^_^;) 

 

 

 

 

 

 

 

そそくさと高野山を後にしてからは野営地を探して車で走りまわりました。

 

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14:30ごろ、ステキな沢を発見しました( ´͈ ᗜ `͈ )♡

杉が生い茂る谷間に、綺麗な渓流、こんなベストスポットなかなか見つかりませんよ!

ここに宿を建てましょう♬

 

 

あんまり時間もないのでチャキチャキと設営をします。

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ソロテント+タープのスタイルですね。

今回は雨無しでしたが、これなら少々の雨も凌いでくれますよ(*・ᴗ・*)و!

スクエアタープの一方はロープで後ろの木に結びつけ、前はポールがわりの木を拾ってきて結んでいます。

本当はハンモックスタイルも準備してきたのですが、今回はいい感じの立ち木がなかったのでテントを張りました(๑˘ᴗ˘๑)*

 

テントの前にはエルパソのラグを敷いて、快適空間を演出しています。

ラグの前に石のかまどを設置し、座ったまま焚き火を楽しめるスタイルです。

ちなみにタープ前で焚き火をすることで暖かい空気を居住空間に閉じ込めることができるので、防寒対策としてもかなり効果が期待できるレイアウトなのです(*・ᴗ・*)و!

 

 

ややマニアックなキャンプテクが多かった前半でした笑

さて、ここからお料理編は後半で✧*。(ˊᗜˋ*)

 

 

【レシピ】砂肝とじゃがいものガーリックハーブ炒め

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今日はワインによく合うおつまみレシピのご紹介ですよ(*・ᴗ・*)و!

砂肝はそのコリコリとした独特の食感が美味しいのですが、その栄養も素晴らしいのです!

タンパク質の含有量が多く、脂質は少ない、優秀な食材のひとつです(๑˘ᴗ˘๑)*

さらにお値段もリーズナブルと、これは使わないともったいないですね!

 

今日はそんな砂肝のした処理と美味しいじゃがいもレシピをご紹介しますよ(*・ᴗ・*)و!

簡単ですので、ぜひ見てやってください(๑˘ᴗ˘๑)*

 

 

 

 

砂肝とじゃがいものガーリックハーブ炒め!

【材料】

じゃがいも(中)・・・2個

砂肝・・・350g

(調味料)

塩こしょう・・・少々

クレイジーソルト・・・適量

オリーブオイル・・・大さじ3

にんにくチューブ・・・5cm程度

鷹の爪・・・少量

(お好みで)

パセリやバジルなど

 

 

 

 

 

 

【作り方】

1.まずじゃがいもの皮をむき、サイコロ大に切って耐熱ボウルに入れてふんわりとラップをし、レンジ(500W)で4分加熱しておきます。

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2.じゃがいもを温めている間に、砂肝の下処理をしていきます。

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3.上図のように、基本的に2つセットの状態でパックに入っているので、真ん中で2つに切り分けます。

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4.両サイドの白い筋を切り取っていきます。

取らなくても食べられないことはないですが、取る方が断然おいしくいただけます。

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5.白い筋を取ったら結構深めに隠し包丁を入れていきます。

これによって火が通りやすくするのと、味が染みやすくなり、歯ごたえも柔らかくなります。

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6.右が使う分、左が捨てる分ですね。

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7.フライパンに多めのオリーブオイルをひき、砂肝を投入し、塩こしょうとクレイジーソルトで味付けして、鷹の爪、にんにくチューブを入れ炒めていきます。

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8.砂肝にある程度火が通ったら、レンチンしておいたじゃがいもも投入して、さらに炒めていきます。

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9.じゃがいもにもガーリックオイルが染みていきますが、最終の調整はクレイジーソルトでお好みの味に調えていきます。

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10.完全に火が通ったら、お皿に盛り付けてお好みでパセリやバジルを散らしたら完成です!

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ほくほくしたじゃがいもに、旨みたっぷりのガーリックハーブオイルを吸って最高です✧*。(ˊᗜˋ*)

個人的には白ワインと合わせるのが一番かと思いますが、その他なんでもよく合いますよ( ´͈ ᗜ `͈ )♡

 

レンチンを使うことで、時短にもなるしじゃがいもだけ火が通っていないという失敗も回避できるのでオススメですよ(*・ᴗ・*)و!

 

クレイジーソルトが優秀で、だいたいのものをいい感じの味に仕上げてくれますよ♫

めっちゃ使うのでレストランサイズを購入しました笑

 

 

分量など細かく書いていなくて申し訳ありませんが、お酒を飲むなら結構濃いめの味付けにしても大丈夫です(*・ᴗ・*)و!

明日が休みの人はにんにくマシで、なお香り立つと思います◔.̮◔✧

ぜひ一度お試しくださーい!

 

 

 

【レシピ】釜揚げしらすとアジの漬け丼!

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今日はガッツリ食べられる海鮮丼のご紹介です(*・ᴗ・*)و!

と言っても着けてのせるだけなのでレシピというほどの内容ではないですが(^_^;)

一応載せておきますので、美味しいアジが手に入ったら試してみてくださいね♫

 

 

 

 

 

釜揚げしらすとアジの漬け丼!

【材料】2人前

◎アジ(刺身用)・・・2尾分

しらす・・・100g

◎ご飯・・・適量

◎卵黄・・・2個

(漬けダレ)

◎しょうゆ・・・大さじ2

◎めんつゆ・・・大さじ1

◎みりん・・・大さじ1

◎しょうが(チューブ)・・・大さじ1

 

 

 

 

 

【作り方】

1.アジを大きめの一口大に切ります。

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2.アジを器に入れて、あらかじめ混ぜ合わせておいた(漬けダレ)の材料を全て入れます。

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3.空気を抜くようにピタッとラップをして、冷蔵庫で1時間以上寝かせます。

※私はしっかり一晩漬け込みました。

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4.漬け込んだアジと釜揚げしらすを熱々ご飯に盛っていき、仕上げに青ネギと卵黄を乗せたら完成です。

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しっかり漬け込んだアジに卵黄を絡めながら白ごはんをかきこむのがたまらないですね✧*。(ˊᗜˋ*)

我が家は父が釣ってきたアジをいただいたのですが、ぜひ新鮮なアジが手に入ったら試してもらいたい漬け丼でした(*・ᴗ・*)و!