【レシピ】タコと長芋とオクラのマリネ

皆様今週もお疲れ様です。

やっとこさ金曜日がやってきましたね！

私のような呑兵衛には特別な意味を持つ金曜日ですね！(*･ᴗ･*)و！

といっても毎日気持ちよく飲んでいるので一緒ですが◔.̮◔✧笑

さて、今日ご紹介するのは暑い夏にさっぱりとした一皿。

「タコと長芋とオクラのマリネ」

マリネとは・・・

肉類・魚介類・野菜などの材料を、ドレッシングや酢やレモン汁、オリーブオイルなどからなる漬け汁に浸した料理のこと。

・・・だそうです。

暑い夏の季節にぴったりの調理法なので、おうちで作られることも多いと思います。

マリネの素というのもありますが、今回はお手軽に浅漬けの素を使ったレシピをご紹介します。

タコのマリネといえば、定番はキュウリやタマネギと合わせるイメージですが。

今回はあえて珍しい組み合わせを試してみました。

なぜか？

理由は簡単です。

長芋とオクラが安かったからです(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

ちなみに私は前日にジップロックにつけ込んでおいて、食べるときはお皿に盛りつけるだけの超簡単スタイルです。

それでは作り方をどうぞ。

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タコと長芋とオクラのマリネ

【材料】

タコ(ゆで)…あし3本分くらい

長芋…20cmくらい

オクラ…6本

ミニトマト…お好みで

(マリネドレッシング)

浅漬けの素…大さじ2

砂糖…大さじ1

酢…大さじ3

ペッパーソルト（クレイジーソルトなど）…適量

（お好みで）

パセリ…適量

【作り方】

1.オクラは茹でる前に塩を振り、ゴロゴロ転がしてケバケバを取っておきます。

2.沸騰したお湯の中で色が鮮やかになるまで茹でます。

3.その間にタコを一口大に切っておきます。

※冷凍していたので多少凍ってますが気にしない♪

4.長芋、茹でたオクラをサイコロ状に切ってジップロックに入れます

5.ぶつ切りにしたタコとお好みでミニトマトも入れます。

※今回は自家製のセミドライトマト

６．（マリネドレッシング）の材料をすべて入れて、密封し、冷蔵庫で一晩漬けておきます。

 

７．良い感じにお皿に盛りつけて、お好みでパセリを散らして完成です。

いかがでしたでしょうか？

長芋のシャキシャキとした食感、

味がしみたオクラのネバっと感、

酢でつけ込むことで柔らかくなったタコの相性が抜群です！

若干反省点としては。。。

・オクラの色が飛んでしまったのと

・個人的にトマトはなくても良かったかもです笑

ともあれ、暑い夏も元気に乗り切れるそんな一品になりました✧*｡(ˊᗜˋ*)

ちなみにこの組み合わせで和風にめんつゆ系で漬けても美味しいでしょうし、素麺と一緒に食べたりとアレンジを考えるのも楽しいですね♪

今回はハイボールと一緒にいただきましたが、もちろん白ワインやよく冷えたシャンパン軟化も相性抜群です！

一度試してみてはいかがですか(๑˘ᴗ˘๑)*

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【レシピ】茄子と豚バラのおろしバタポン炒め！

今日は夏野菜の中でも幅広い使い道があって、油との相性が抜群な、茄子のレシピをご紹介します！(*･ᴗ･*)و！

以前ご紹介させていただいた甘酢系にもよく合いますし、王道の味噌炒めもご飯が進む最高の組み合わせですよね(๑˘ᴗ˘๑)*

今回はちょっと変わり種かもしれませんが、さっぱりといただけておすすめの、

「バターポン酢炒め」✧*｡(ˊᗜˋ*)

ぜひ茄子料理のバリエーションの一つに加えてほしい味付けですよ。

それでは作り方をお伝えしますねー(*･ᴗ･*)و！

茄子と豚バラのおろしバタポン炒め

【材料】３～４人前

豚バラスライス（今回は厚めの）…３００ｇ

茄子…４個

ミニトマト（自家製セミドライ）…６個

大根…１／４

（調味料）

バター…１０ｇ

ポン酢…大さじ３

めんつゆ…大さじ１

しょうがチューブ…３ｃｍほど

青ネギ…お好みで

【作り方】

１．豚バラスライスはジップロックなどに酒と一緒にいれて、１０分程度漬けておきます。

２．茄子は２つに切ってから乱切りにします。（炒めるのであく抜きは不要）

３．少量の油をひいたフライパンで、塩こしょうをふった豚バラを炒めていきます。

４．豚バラの両面に焼き目が付いたら別皿に移します。

５．そのまんまのフライパンで、必要ならば油を少し足して茄子を炒めていきます。

６．茄子がしんなりする程度まで火が通ったら、先ほどの豚バラとミニトマトを足して、バターと残りの調味料を入れて炒めていきます。

７．良い感じにバターポン酢がからまったら、お皿に盛りつけて大根おろしと青ネギをトッピングして完成です。

※大根おろしお皿に盛りつけてから、具材の間に配置して、その後にフライパンに残ったバタポンソースをかけるようにするときれいに仕上がりますよ(*･ᴗ･*)و！

 

いかがでしたでしょうか？

私はこれでビールをガッツリいただきましたが、もちろんご飯も進む一品なので、食卓を彩る大皿料理のレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか？٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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【レシピ】レンジで時短！簡単チーズジャーマンポテト！

毎日の簡単宅飲みおつまみレシピをお届けするしにゃです！
今日はレンジを使って簡単にできる、ジャーマンポテトの作り方をご紹介します(*･ᴗ･*)و！

絡むチーズにビールが止まらない、ジャンキーなひと皿となっています！
いつもながら簡単すぎてレシピとは呼べないレベルですが、お付き合いください(๑˘ᴗ˘๑)*

チーズジャーマンポテト

【材料】

じゃがいも（中）…3個

ウインナー…１０本

チェダーチーズ（スライス）…２枚

（調味料）

スパイスソルト…適量

顆粒コンソメ…適量

【作り方】

１．じゃがいもの皮をむき、小さめの一口大に切ります。

２．じゃがいもを耐熱皿（ボウル）に入れてレンジ（５００W）で3分加熱します。

３．一度かき混ぜてさらに3分加熱します。

４．ウインナーを２cmずつくらいに切ります。

５．オリーブオイルを引いたフライパンに、レンチンしたじゃがいもとウインナーをいれ、スパイスソルトをかけて中火で炒めていきます。

6.じゃがいもはあらかじめ火が通っているので、表面に焼き目がつく程度まで炒めたらOKです。

7.キッチンペーパーで余分な油を拭き取ります。

8.火を止めたら顆粒コンソメで味を調え、仕上げにスライスチェダーチーズをちぎって、まんべんなく散らし余熱でからめます。

9.良い感じにお皿に盛り付け、パセリを散らせば完成です。

いかがでしたでしょうか？
あらかじめじゃがいもをレンチンすることで、フライパンで炒める時間がぐっと短縮できますよ(*･ᴗ･*)و！

味付はスパイスソルト（なんでもOK）と、顆粒コンソメで、最後の決め手にチェダーチーズでさらにパンチを効かせています！
ビールが進むこと間違いの一品ですよ！

味付けもお好みで青のりやマヨネーズ&粒マスタードなどいろんな組み合わせを試してみても楽しいと思いますよ♬
本当に簡単ですので、ぜひ一度お試しください✧*｡(ˊᗜˋ*)

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【レシピ】海老とアボカドのアヒージョ

今日ご紹介するのは、超手抜きなのに、超美味しい！

どんな食材も見事に調和させてくれる料理法！

「アヒージョ」です！

といっても作り方を書くのも恥ずかしいレベルですが。。。

一応載せときますね。

ちなみに先日作ったセミドライトマトも活躍しています。

 

海老とアボカドのアヒージョ

【材料】

むき海老…１6尾

アボカド…１個

ミニトマト…６個分

（調味料）

オリーブオイル…適量

にんにく（今回はチューブ）…適量

ハーブソルト（今回は家めしマジッ九）…適量

鷹の爪…お好みで

【作り方】

1.アボカドの種を取り、一口大に切ります。

2.海老は背わたをとったむき海老を使いましたので下処理なしです。

3.フライパンに多めのオリーブオイルをひき、アボカドと海老、鷹の爪を炒めていきます。

(オイルで煮込む感じですね)

4.ある程度火が通ったら、ドライトマト、にんにく、ハーブソルトを加えてもう少し煮込みます。

※今回は市川九團次さん監修の「家めしマジッ九」というスパイスを使ってます。

5.この間にスキレットをお皿代わりの温めておきます。

※本当は初めからスキレットを使えば良いのですが、容量と見栄えの加減で後からスキレットに盛り付けるスタイルです。

…ちなみにこのレザーグリップは自作です(*･ᴗ･*)و！

6.良い感じに火が通ったらスキレットに盛り付けてそのまんま食卓へ！

 いかがでしたでしょうか？

レシピとは言えないほど簡単でしたが、見た目もお味もお店に負けない出来栄えですよ♪

エビの旨みがオイルとアボカドに染みて最高です！　セミドライトマトも旨味が凝縮されて調和してます！✧*｡(ˊᗜˋ*)

糖質制限をしているので今回は控えましたが、バゲットに合わせたらきっとワインが止まらない！！

今回は市川九團次さんが監修している「家めしマジッ九」というスパイスを使用しましたが、「クレイジーソルト」や「マジックソルト」などのスパイスソルトを使うと結構いい感じに仕上がりますよ(๑˘ᴗ˘๑)*.

ぜひお試しくださーい(*･ᴗ･*)و！

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【レシピ】夏野菜と鶏ささみのピリ辛甘酢炒め

こんばんは！

今日も自宅からビールに合う美味しいおつまみを投稿しております、しにゃです(*･ᴗ･*)و！

先の投稿ではトマトを美味しく消費する方法としてお手軽にオーブンで作るドライトマトを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

そのうちドライトマトを使ったお料理も紹介していけたらと考えていますので、ちょこっと楽しみにしてくださいね(๑˘ᴗ˘๑)*

さて今回は引き続き、今が旬の夏野菜を使ったレシピシリーズをお送りします。

今回使うのは、実家の畑で採れた茄子と、

我が家のほったらかし家庭菜園で採れたピーマンと、

特売になっていた鶏ささみです。

パサつきやすいささみをしっとりジューシーに食べられるレシピです(*･ᴗ･*)و！

お酢のさっぱり感とラー油のピリ辛感で、夏の暑さに負けずにご飯もビールもすすむ一品です！

では、作り方を紹介しますねー(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

夏野菜と鶏ささみのピリ辛甘酢炒め

【材料】

ささみ…３００ｇ程度

茄子…２本

ピーマン…２個

酒・塩（下味用）…適量

片栗粉…適量

（甘辛タレ）

しょうゆ…大さじ３

酢…大さじ２

砂糖…大さじ１

ごま油…小さじ１

ラー油…お好み量

（盛りつけ）

パセリ

糸切り唐辛子

白ごま

【作り方】

１．一口大に切った鶏ささみを塩・酒と一緒にビニール袋に入れ揉み込み、３０分以上寝かせます。

※私の場合、時間の都合上で朝漬けて夜に調理しています。

2.寝かせておいた鶏ささみをビニール袋から取り出し、全面に片栗粉をまぶしていきます。 

3.油をひいたフライパンに輪切りにした茄子を投入し、両面に焼き色が付く程度まで炒めます。 

4.適度に茄子が炒まったら、一口大に切ったピーマンを投入して、一緒に炒めていきます。 

5.茄子とピーマンがしんなりする程度まで火が通ったら、一度別皿に移しておきます。 

6.同じフライパンに油をひき、先ほど片栗粉をまぶした鶏ささみを炒めていきます。 

7.両面に焼き目が付く程度でＯＫです。 

※このときあまり火が通ってしまうとパサパサになってしまうので注意が必要です。

8.先ほど別皿に移しておいた茄子とピーマンをフライパンに戻します。

9.（甘辛タレ）の材料すべてを回し入れて、しっかりとタレが絡むようにかき混ぜ、蓋をします。 

10.お好みの加減に煮詰まったらお皿に盛りつけ、お好みでパセリ、糸切り唐辛子、白ごまを散らせたら完成です。 

いかがでしたでしょうか？

☆ポイント☆

鶏ささみを酒で漬けること（塩麹などでもＯＫ）！

炒める時点で火を通しすぎないこと！

ピリ辛感はラー油の量で調整出来ますので、お子様向けならラー油抜きでも良いと思います。

もちろん鶏ささみを鶏むね肉に変えてもおすすめですし、ズッキーニやパプリカなどの夏野菜を使っても彩り鮮やかで美味しくできること間違いなしです！

たくさん採れる夏野菜を美味しくいただきましょう！✧*｡(ˊᗜˋ*)

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【レシピ】ミニトマト大量消費！セミドライトマト！

夏の野菜が旬の季節がやってきましたね！

スーパーでも夏野菜のお値段が下がって、毎日何を作ろうか楽しみになりますね(๑˘ᴗ˘๑)*

しかし私のような田舎暮らしをしていると、良くも悪くも旬の野菜が一度に採れすぎてしまうという状況にしばしば出くわします。。。

我が家は小さな家庭菜園にミニトマトを２株植えているのですが、連日見事に実ってくれるので消費が追いつかない状況に( ˃ ˄ ˂̥̥ )

トマト煮にしたり、サラダ、パスタ、アヒージョに使ったりと、いろいろ工夫はしましたが、そろそろネタ切れ気味です。

困ったときのグーグル先生、

「ミニトマト　消費」のワードで検索してみると。。。

「無水カレー」：この前やった。めっちゃ美味かった。

「トマトソース」：この前やった。応用効きすぎて重宝するやつ。

「セミドライトマト」：これだ！！◔.̮◔✧

ということで、今回は大量に収穫したミニトマトで、保存が効く「セミドライトマト」を作ったのでその様子をお届けしまーす。

⬇︎収穫担当⬇︎

「セミドライトマト」

＜材料＞

ミニトマト…３５０g程度

塩…適量

＜作り方＞

１．ミニトマトのヘタを取り、綺麗に洗って水気を拭き取り、2等分に切ります。

 

２．キッチンペーパーを敷いたオーブン天板の上にトマトの断面を上にして並べます。

３．トマトの断面に塩を適量かけておきます。

４．オーブンの温度を１００度に設定し、2時間半加熱します。

５．ちなみに1時間半でこのくらいの乾燥具合です。

 

６．２時間半たったら完成です。

もちろんこのまんま食べても美味しいですし、パスタやサンドイッチなどに使えるのですが。。。

今回は「セミドライ」で水分が残っている状態なので、長期保存には向かないと思い瓶詰めにすることに。

７．瓶はあらかじめ煮沸消毒しておきます。

８．出来上がったセミドライトマトを瓶に詰め、ヒタヒタになるまでオリーブオイルを注いで完成です。

旨みが凝縮されたセミドライトマト。

そのまま食べても濃厚でいい感じの出来です✧*｡(ˊᗜˋ*)

これからちょっとずついろんなお料理に使うのが楽しみで仕方ないですね！

もしもミニトマトが大量に余っている方いたら、お試しくださいねー(*･ᴗ･*)و！

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【レシピ】和風ルーロー飯風

めちゃくちゃ蒸し暑い日が続いていますね↘︎
こんな日は低下しがちな食欲を駆り立てるようなガッツリ飯が食べたいですね(๑˘ᴗ˘๑)*
もちろん冷たいビールもめっちゃ進む一品です！

「和風ルーロー飯」

魯肉飯（ルーローファン）は台湾の代表的な丼で、
本来はしょうがやにんにくは使わず、八角や花椒、シナモンなどを合わせた「五香粉」というスパイスを使うのが特徴な甘辛系の煮込み料理です。
しかし残念ながら一般家庭の我が家には、そんなマニアックなスパイスはないので、
それっぽく和風にアレンジしました(๑˘ᴗ˘๑)

子どもにもそのまま食べやすい味にしてみましたよ。

ちなに写真は大人のおつまみ用に盛っていますが、子供たちはご飯にかけていただきました✧*｡(ˊᗜˋ*)

【材料】

豚バラブロック…400g程度

チンゲン菜…1束

味卵…3個

(調味料)

しょうゆ…大さじ2

みりん…大さじ２

酒…大さじ２

ウスターソース…大さじ1

砂糖…大さじ１

しょうがチューブ…２cm程度

にんにくチューブ…２cm程度

（盛り付け）

糸切り唐辛子

【作り方】

１．チンゲン菜は一枚ずつにわけて、耐熱皿にいれラップをし、レンジ（５００w）で1分３０秒～２分程加熱します。

２．豚バラブロックを１cm角に切り、ごま油を引いたフライパンで炒めます。

３．焼き目が付いたら、調味料をフライパンにすべていれて蓋をします。

４．火が通ったら蓋をとり、お好みの濃さになるまで煮詰めたらチンゲン菜と煮玉子と一緒にアツアツご飯の上に盛り付けたら完成です。

豚バラ肉に甘辛味が染み込んでいい感じですね。
見た目はそれっぽいですが、五香粉を使っていないので、やはり風味は物足りない感じがするのですが、子どもたちには大好評でした(*･ᴗ･*)و！

台湾の家庭の味、「ルーロー飯」をお手軽和風アレンジしたひと皿、一度試してみてはいかがでしょうか？

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